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特徴

整風ウイングを搭載。

調風ウイングにより乱気流や逆風の発生を解消しました。クロスフローファンにて生成された風を直流にすることが可能となり、さらに排気効率と静音性を向上させました。また、省エネ化も実現しています。

 

コンデンサ内蔵高性能モータを使用。

温度過昇防止装置(126℃作動)を装備したコンデンサ内蔵の高性能モータを採用。防錆性・耐候性にも優れていますので安心してご使用いただけます。

 

電気代もぐっとお得な省エネ設計。

タイマーで毎日午前11時から午後4時まで5時間運転された場合、1ヶ月の電気代目安は1台あたり約54円(※)。わずかな負担で大きな効果を得られます。
※電気代は契約アンペア数や、電気の使用状況により異なります。

 

簡単操作でおまかせ運転。

オプションのプログラムタイマーにより、毎日セットされた時間に自動運転が可能(※)。スイッチの切り替えなどのわずらわしい操作は一切不要で、切り忘れの心配もありません。
※他のスイッチを使用した場合は、そのスイッチの動作入力に従って運転します。

 

 

効果

結露や害虫の発生を抑えます。

床下は結露の発生しやすい場所。土台などに付着した結露はカビや木材腐朽菌の発生原因になります。また風通しが悪く、湿気が多いところは害虫発生の温床になってしまいます。撹拌送風システムは、床下の結露の発生を抑え、住まいの快適を守ります。

シロアリや木材腐朽菌から家の土台を守ります。

湿度が高くじめじめした床下空間は、住まいの大敵シロアリや木材腐朽菌の最も好む場所です。シロアリの被害は家屋の土台をむしばみ、住まいの寿命を大幅に縮めてしまいます。調査によれば阪神淡路大震災での倒壊家屋のほとんどがシロアリや木材腐朽菌の被害を受けていたとのことです。撹拌送風システムは全方向への回転送風で床下の湿った空気を強力に撹拌換気しますから、土台を腐らせる腐朽菌の繁殖やシロアリの繁殖条件を効果的に抑制し、いつまでも家を健康に保ちます。

ダニの発生を抑えます。

ダニは、死骸、卵、尿やふんなどの排泄物までもが喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルギーの原因になります。湿度が70%まで上がるとダニが一番繁殖しやすい環境になります。床下の撹拌換気によりダニの繁殖を効果的に抑える事ができます。

カビやシミの発生を防ぎます。

じめじめとした床下の湿気は押入、畳の裏、床下材、壁紙の内側などのカビやシミの発生の原因になります。撹拌送風システムの撹拌換気は、床下の湿った空気を追放して通風効果を格段に高め、カビやシミの発生防止に効果を発揮します。

 

 

適性診断
お客様のマイホームをいつまでも快適なお住まいとしてお使いいただくために、ヤマト白蟻研究所では床下換気の敵施診断を行っております。

 

 

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