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撹拌送風システムに関しては多くの悪徳業者が存在します。
当社では、そう言ったご心配をなされますお客様を対象に製造メーカー(第三者機関)が行う適正診断(床下通風換気設計)を基に適切な施工も行なっております。

 

適正診断の特徴

我が家には、どんな床下換気がマッチするの?

そんなお客様の疑問にお答えするためにお客様のお住い、一つひとつ(邸別)に最適な床下換気を、通風・換気計画書と換気機器配置図面によって、明確にご提案いたします。

 

床下換気は邸別のプランが必要です

お住いの床下構造や換気口の種別など一邸毎に床下通風換気は異なります。画一的なシステムの提供だけでは十分な効果を発揮できない場合もあります。
また、沢山取り付ければいいというものでもありません。排気型・給気型・撹拌型といった数種類のタイプを複合的かつ効果的に組み合わせることにより個々のお宅に最適の「床下用機械換気システム」を構築する事が必要です。

 

床下用機械換気配置設置基準の考え方

居室換気と異なり、床下換気に関する法的な設置基準は定められておりません。
当社では、専門分野に関する従来の実績に基づき、下記の3種類の換気・通風機器を組み合わせて最適かつ必要最小限の台数にて設計、ご提案いたします。

攪拌タイプ

空気を撹拌送風することで基礎の入り組んだ床下空間に滞った湿気や澱みを解消換気通風を助成・拡大します。

排気タイプ

床下内部の湿った空気を機械的に強制排気します。

給気タイプ給気タイプ

排気タイプでの通風確保が困難と予測される場合に、確実な換気を行うための補助的な位置づけにより配置設計をします。

 

 

一般的に換気回数や通風は多いほど環境改善に効果がありますが、その他配置設計には立地条件や床下構造等を考慮する必要があります。
これらは、販売店様より頂戴した各種情報等が反映されます。
上記の基準を基にヤマト白蟻研究所では適切な施工を行ないます。

 

 

適正診断参考ページ

 

 

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