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シロアリくんごめんの主原料は木炭です。この木炭の製造から弊社は着手しました。多種原料・試
料による実験、研究を積み重ね最良の木炭を製造することができました。 |
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地球環境に配慮した炭化装置
特徴: 高温燃焼炉(1100度)による高温炭化 (内部炉温度800度)の実現と原材料に適したヒートカーブをコンピュータ制御できる機能で、良質の炭が製造できます。
炭火炉は、間伐材が中温炭に精製 されるヒートカーブに設定しております。 |
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原材料の木は、森林保護の為に伐採された
三重県尾鷲産のヒノキの間伐材を使用。
環境保護、リサイクル活動の一環です |
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バッチ式炭化装置を使用して約24時間かけ
て高温燃焼し、シロアリくんごめんの炭にな
ります。 |
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高温燃焼処理され炭化し出来上がった木炭
シロアリくんごめんの主原料です。 |
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間伐材木炭を小片に砕き防蟻剤(タケロック
MC50E)と一定の比率で混合します。混合材
を通気性の良い袋に梱包し完成です。 |
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梱包する袋は木炭の効果、混合材の効果を
妨げない様、通気性の良い素材を使用。
梱包状況と完成品です。 |
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直接基礎材に塗布する従来工法は作業環境、塗りムラ・剥離等の問題があった。
炭には細かな気泡の孔が縦横無尽に有り、実に表面積は数十倍になります。そこに防蟻剤が浸透し
効果の長期持続を発揮し作業環境改善(床に敷き詰めるだけで容易。)にもつながります。

梱包する不織布は通気性の良い素材を使用。薬剤、炭の効力を妨げません。又、有機繊維の古生地
を原料に製造されて要る為、再分解性に優れ環境に優しい袋です。 |
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